腰痛や肩こりなど体の不調は、姿勢の悪さからもたらされています。
不良姿勢を理解するためには解剖学や運動学の知識が必要となりますが、本セミナーでは解剖学、運動学をテキストを用いて学び、その上で痛みが発生する原因を解明していきます。
痛み解消や姿勢改善に向けたトレーニングを3種類のプロップスを用いて、実演していきます。1人1つのプロップスを使用し、ワークショップを進めてまいります。
【こんな人におすすめ】
・ピラティス初級〜上級まで、解剖学と運動学を学びたい人
・インストラクターとしてレベルアップしたい人
・ファンクショナルトレーニングを知りたい人
・リハビリピラティスについて知りたい人
・体の構造について知りたい人
・痛みの原因と解決法を知りたい人
9,900 円(税込)
2024/12/16(月) 13:00~16:00
東京都新宿区新宿2-6-7 新宿通東洋ビルANNEX 4階
日程
タイトル
時間
持ち物
2024/12/16(月)
スポーツ医学博士から学ぶ姿勢美化の仕組み〜脱・腰痛/肩こりからくる頭痛〜
13:00〜16:00
動きやすい服装、タオル、飲み物
玉井 伸典(たまい しんすけ)
【略歴】
2016年 帝京短期大学ライフケア学部柔道整復専攻(夜間部)卒業
2017年 東京医療専門学校鍼灸マッサージ科Ⅰ部卒業
2018年 東京スポーツ・レクリエーション専門学校アスレティックトレーナー養成科(夜間部)卒業
2019年 筑波大学理療科教員養成施設卒業
2019年 人間総合科学大学大学院人間総合科学研究科心身健康科学専攻修士課程修了
2022年 筑波大学大学院人間総合科学研究科スポーツ医学専攻3年制博士課程修了
2022年 国立スポーツ科学センタースポーツ科学研究部門
【紹介文】
柔道整復師、あん摩マッサージ指圧師、はり師、きゅう師、日本トレーニング指導者協会認定トレーニング指導者、日本スポーツ協会公認アスレティックトレーナーなど多数の資格を所持。2022年3月に筑波大学で博士(スポーツ医学)を取得し、同年4月から現在に至るまで国立スポーツ科学センタースポーツ科学研究部門で勤務。アスレティックトレーナーとしてブラインドサッカーや視覚障害者柔道などのブランドスポーツを中心とした活動経験を持つ一方、研究者として「アスリートにおける疲労のコンディショニング」をテーマに唾液中バイオマーカーを用いた疲労の評価法の確立にも取り組んでいる。第20回日本疲労学会総会・学術集会若手優秀演題賞など受賞歴も多数。
可能です!解剖学に関しても丁寧に説明するので、経験の浅い方でも安心してご参加いただけます。
ハイレベルな講師のワークショップなので、ピラティス歴が長い方も多くの学びのある内容となっております。
可能です!ピラティス初心者から上級者の方まで現場で活かせるスキルを伝授します。
ピラティス資格の知識を前提としてワークショップを進める訳ではないので、知識の浅い方でも安心してご参加ください。
動きやすい服、飲み物、メモとペン、をお願いします!
リフォーマーは使用しませんが、プロップスを4種類ほど使用していき、場所問わず行えるエクササイズをご紹介します。
もちろん、ピラティスレッスンで活かせる内容となっております。
可能です!
はい、発行させていただきます!